何か読めば、何がしか生まれる

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文です。おおむね自分用。

絵本

おーなり由子『てのひら童話1』の感想

おーなり由子は、少女漫画雑誌『りぼん』に連載をしていた漫画家である。さくらももこ『ちびまる子ちゃん』の、割と初期の頃の巻に寄稿していたと思うので、連載時期としてはそれくらいの頃だったのだろうと思う。本書は、そんな作者によるオムニバス形式の…

赤川次郎『夢から醒めた夢』の感想

劇団四季のミュージカルとしても有名なファンタジー絵本。高校の頃の文化祭で、後輩の女の子がこの演目で主役を演じ、歌もダンスも相当クオリティが高かったのだが、その経緯があって原作を読んでみようと手に取った次第である。YouTubeに楽曲集があったので…