何か読めば、何がしか生まれる

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文です。おおむね自分用。

2015-07-21から1日間の記事一覧

夏目漱石『我輩は猫である』の感想

文庫で500ページにも及ぶ大部だが、これが面白い。博学な猫の語り口はかなり難しい部分もあるが、それでも読みやすいし、猫が語るということそれ自体が一つの滑稽になっている。