何か読めば、何がしか生まれる

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文です。おおむね自分用。

2015-07-25から1日間の記事一覧

村上春樹『1973年のピンボール』の感想

漱石読みを一休みして、現在に近い小説が読みたくなったので。村上春樹の2作目である。前作『風の歌を聴け』の直接の続編といっていい内容だ。

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