2作入っている本だが、いずれも作者の言わんとしているところは同じようなものだと思う。つまり国家の大事に対する誠実さと、異性(エロス)への興味は両立するか、ということである。もっとも「優しいサヨク…」は左翼的な運動、「カプセルの中の…」は単純に…
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