何か読めば、何がしか生まれる

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文です。おおむね自分用。

2015-11-28から1日間の記事一覧

若合春侑『腦病院へまゐります。』の感想

(2004年9月読了) 煽り文句に曰く“究極の情痴文学”と言われた表題の処女作と、もう一編「カタカナ三十九字の遺書」を収める。以下まずは各篇あらすじ。

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