何か読めば、何がしか生まれる

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文です。おおむね自分用。

2016-02-12から1日間の記事一覧

荻原浩『花のさくら通り』の感想

へっぽこ気味な零細企業・ユニバーサル広告社の活躍を描いたシリーズの3作目である。 上製本の発刊は2012年だが、昨年に文庫化され、年明けにkindle化されたこともあり手に取りやすくなった。先日の記事で前作『なかよし小鳩組』に触れた勢いに乗って読む。 …

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