何か読めば、何がしか生まれる

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文です。おおむね自分用。

2016-08-23から1日間の記事一覧

姫野カオルコ『終業式』の感想

Twitterで幾人かが読んでいるのを見て、興味を惹かれて読む。ちょうど『錦繍』について書いて、現代で書簡体小説は可能か、ということを考えていたこともあって気になったのである。 書簡体小説がらみの私の思惑がどうなったかは置いておいて、まずはあらす…