何か読めば、何がしか生まれる

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文です。おおむね自分用。

2015-08-02から1日間の記事一覧

夏目漱石『二百十日・野分』の感想

雅なタイトルの比較的初期の作品2編を収録した本である。かつては岩波文庫でも同様に構成された本があったようだが、そちらは現在は絶版のようで、自分が入手し読んだのは新潮文庫版である。

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